レーズンを数えよう〜気長につづるワーママ人生〜

時短ワーママ→第二子育休中!マイペースに色々チャレンジしたい30代ママが書いてみるブログ

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【小さな幸せ記録】花と娘

こんにちは、くまみです。

他愛もない娘との日常の記録です。

 

道端の花をつむ

最近、保育園の帰り道に
お花をつんで帰るのが
ブームの娘。


びんに水を入れて
飾ったら
大喜び。

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ちょうど大きい花3つ、
小さいつぼみが1つあったので

「パパと、ママと、〇〇ちゃん(娘)と、△△ちゃん(0歳息子)みたいだね」

と言うと
とっても
嬉しそうにニッコリしてました。

そして夜、
久しぶりに
お絵描き。


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お花を見て
イメージで
ピンクと黄色のまるをたくさん描いてくれました。(めっちゃ分かりにくいですが)


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ちなみに、
ママも描いて!と言われたので
頑張ってそれっぽく
模写してみたけど
「…全然似てへんやん!!」
と3歳娘に
一蹴されました。笑

………

普段は、

平日は夕方まで保育園なので

朝晩流れ作業のように

風呂、ごはん、家事、寝る…

休日は

遊び担当はパパが多くて、

私は家事や買い出しに偏りぎみ。

なので

娘とちょっと他愛もないことで

遊べる時間は、案外少ない。

生活のお世話ばかりになってしまう…

 

お花のおかげで

ちょっとほっこり幸せな時間が生まれました。

 

3歳長女の話

 

娘は
昔から
とにかく好奇心旺盛。

 

保育園への往復の道も
プライベートでも

手をつないで歩く…なんて
ほとんど
してくれたことがありません。

(動きが制約されるのが嫌みたいで

つないでも振り払われます、泣)

 

子供ってこんなものかなーと思ってたら、

思ったより手をつないで登園してるお子さんがいてびっくりしました。

 

だいたいは、前につっぱしり。
ある時は
いつまでも何かを見て
なかなか
進もうとしない。

 

親からすると
危なっかしいし、
時間との戦い…

そして

家では

「ちょっと何してるのー!!」

というできごとが満載。

 

でも
親バカですが、

自分が気になるもの、
楽しいものに貪欲で
面白い物事を
見つける天才だなぁと
つくづく感じます。

 

子供たちって

本来みんな、そうですよね^^

 

1〜2歳のころ、
土の上で転んでも、泣かずに

倒れたそのままの目線で

地面のじゃりとか石ころをじっと見て、
「ジャリッ…」
と手でわしづかみにして
観察していました。

 

『転んでもタダじゃ起き上がらない
ツワモノの娘だ…!!』
と感じたのを覚えています。笑

 

今じゃ3歳のおてんば娘。

自我の芽がどんどん出てきて


「自分でやる!!」
「これはママがやって!!」
「イヤイヤイヤー!!(泣)」

と、乳児の息子よりはるかに
手を焼いていますが…

 

でも

弟にかまってあげようとしたり、

パパママの分まで物を準備してくれようとしたり。

最近は

お皿洗いで泡を流す係として

お手伝いしてくれるようになりました!

 

親にとって

都合の良いことも、そうでないことも

たくさんあるけど、全部

純粋な興味、好奇心に

したがって動くがゆえですよね。

 

大きくなってから

「自分が何が好きかわからない」

「何がやりたいことなのかわからない」

と悩む人はよく見かけます。

それ自体は珍しいことじゃない。

悩むのも当たり前のことだと思います。

(私も悩む時期がありました)

 

でもどうせだったら「私はこれが好き!!」「これがしたい!!」

といっぱい言えている娘の芽をつぶさずに

成長をサポートしていってあげたい。

 

この子の溢れんばかりの
好奇心を
大事に育てていってあげたいなぁ…

 

と、
娘がつんだお花を
親子で眺めたり絵を描きながら、
改めて
深く思ったのでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。