レーズンを数えよう〜気長につづるワーママ人生〜

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【夜間断乳レポ①】初日は1時間の泣きで決着

こんにちは、くまみです。


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題名の通り、

1歳息子の夜間断乳をスタートしました。

 


この春から仕事復帰。

なのに、1歳すぎてから夜な夜な増えていく夜泣き、覚醒。


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最近はひと晩で4〜5回起こされるし、まともな睡眠なんてあったもんじゃない。


「こんなんじゃ復帰できんし、すぐイライラして精神衛生上よくない…!!」


ってことで決意。


ちなみに、4歳の娘のときは

娘のほうから、1歳になる前に突然、母乳拒否。急に卒乳したので、


私のほうから卒乳に持ってくのは

ドキドキ初体験。


ということで、記録として

断乳初夜のまとめです。

 


とりあえず、お茶いる?


もう、夜泣きで覚醒したとき、

なでたりあやしても泣き止まないの分かってたから、

泣き出したらすぐ、事前に用意していたお茶を差し出しました。


眠気まなこに、急にお茶を出された息子。


『お茶?お、おう…サンキュ』


て感じで 3回くらいはグビグビ。


しかし、気を紛らわし作戦、すぐ敗退。


『違う、そうじゃない!もうええから!!』

て感じで

ちびのお手々でパシっと払いのけられる。


「なんか吸ったり飲んだら落ち着くんじゃないの?」

という甘い期待はすぐに打ち砕かれました。


説得に時間がかかる


1歳ちょいで、まだ話せないけど

だいぶ言葉が分かるようになってきた息子。


なので、大泣きがわずかに

途切れたタイミングをねらって

小声で

『おっぱい、ないないよ』

『ねんね、おやすみ』

根気強く伝える。


伝えると現実に絶望して

『うわぁぁあぁ〜〜〜!!!』

となる。それの繰り返し。


背中さすったり、おっぱい以外で

スキンシップを取って落ち着かせる。


深夜2時に激おこぷんぷん丸(古)の説得は

かなり大変。

だけど


徐々に『本当にもらえないんだ…』とわかってきたのか、

はたまた泣きつかれたのか、


指吸いしたり、布団に横たわって

自力で眠りにつこうと頑張り始める息子。


おぉ、ついに息子よ、わかってくれたか…

ありがとう…ありがとう…

よく乗り越えたな…!!


ここまで30〜40分ほど。

 

大泣き対応の真っ最中は、「早く落ち着いてくれ…!!」と必死だったけど、

あとから振り返ると
思ったよりスムーズにわかってくれたな、という印象。


理解は得られたが・・・


ふぅ、これでやっと私も寝られる…

と、

指吸いする息子をサークルに残し離脱。

(息子はサークル内に布団を敷いて寝ている)


私も布団で眠りにつける…


と安堵したのも束の間、


おっぱい無しではなかなか寝付けず、

やっぱり泣き出す息子さん。


もっかい撫でたり、スキンシップで落ち着かせにいく。


「寝たいのに寝られないとき、あるよねぇ、うんうん」と妙に納得、


リベンジ夜ふかしの末寝られなくなった自分を思い出しながら、

さすってあげると

少しずつ落ち着いてきた。


着る毛布で夢の中へ


落ち着いたけど、寝落ちできる決定的な環境がないな…


と考え、さいごは

私のニトリの着る毛布と、マイクロファイバー毛布で上下を包む。

薄暗がりで、そばでしずかに見守る。


ふわふわ大好き息子は

そこでやっと、指吸い✕マイクロファイバーのちからで

完落ち。。


マイクロファイバーよ、ありがとう…!!!

ここまでで、1時間強、経過でした。

 

夜泣き1時間ちょい、目覚め1回のみの成果


心配していた、初めての夜間断乳


事前情報では

「最低でも3日間くらいは荒れる」


と聞いてたので、

どんな不眠不休の夜になるのか

めちゃくちゃ不安でした。


実際は息子の場合、

まぁまぁ荒れたものの

自力で眠るよう頑張ってくれたし、


疲れたのか、

夜泣きはその1回だけで済んだので


むしろ、いつもより

まとまった睡眠がとれて

翌日、体が楽でした。


息子よ、よく頑張ってくれた…!!


チャレンジはつづく


おっぱいと眠りを関連付けないほうがいい、といくらか書籍で読んだものの、


結局、しんどさから

ダラダラと続けていた、夜泣き対応での授乳。

重い腰をあげて

夜間断乳やってみて、

わが家の場合は 想像よりは

難しくなくて助かったのでした。。。


2日目はどうなるやら。


また記録したいと思います^^


それでは、また!