こんにちは!くまみです。
子供の服のお直しにて。
アイロン接着や、シールワッペンを
補強のため
縫い付けようとしたら
針と糸と手が
ベタベタに…!!
こんな事ありませんか?
私はしょっちゅうです。笑
接着タイプなので
本来は縫い付けなくても良いんですが
洗濯してたら
結局はがれちゃった…
ってことが割とあるので
最初から
縫い付けることにしています。
でも毎回悩む、べたべた地獄(泣)
で、
接着のりの、ベタつきの取り方を
『シールのベタベタをとる方法 簡単』とかで
調べると
色んな方法が出てきます。
今回はこちらのサイト↓
を参考にさせていただき、
べたべたをとってみました。
裁縫は初心者です!同じように、『初めてでどうすればいいかわからない💦』という方の参考になれば嬉しいです。
使ったもの
今回、縫い付けたワッペンは
こちら
100均で買ったものです。
『アイロン接着&シール』と
書いてあります。
裏面に、『洗濯回数が多い場合は
縫いつけてご使用ください』って
書いてあるけど、
その通りにやると
べたべただし針さしにくいし、
実はなかなか大変です。。(でも縫う)
縫い付け後の針と糸。
伝わるでしょうか?
ベッタベタで、糸はロウで硬めた糸みたいに。
針も、毛羽立った糸がねちゃついています。
試した方法
今回は
『ハンドクリームを塗ってべたつきをとる』方法をやってみました。
クリームは何でもいいそうですが
文『油分が粘着成分を浮かせてくれる』との事だったので
こってり系の
近江兄弟社のメディカルクリームを使用。
針に塗って…
1~2分放置、なじませます。
ティッシュで拭き取ると…
ピカーーン!!!
簡単にべたつきがするする取れて、
キレイになりました。
(伝わってるかな?笑)
ちなみに、
べたついた手に
しっかりハンドクリームを塗り込んで、
それから
ハンドウォッシュで手を洗うと
手のべたつきも
ちゃんと取れました。
感想
今回はお裁縫シーンでのべたつきでしたが、
ほかにも
瓶のシールを剥がしたり、
テープを切ってハサミがベタついたり。
ちょっとした日常の
地味~に困る場面で
気軽に使えそうな方法でした。
シール系のベタつきをとる方法は
ほかにも
・除光液
・アルコール
・ガムテープなど同じ粘着性のあるものでペタペタする
・消しゴムでこする
など
検索すると出てきたり
先ほどの参考サイトにも出てくるんですが
裁縫場面で
縫い針のべたつきを取るのは
ハンドクリームが
一番手軽にためせて簡単そうです。
小さなお子さんがいらっしゃるおうちなら
ワセリンとかでも!
まだ試した事がない方は
一度やってみてください😊
お読みいただき
ありがとうございました。