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【前編】幼児・赤ちゃん連れで、伏見稲荷大社に参拝!〈山頂まで登ったレポ〉

こんにちは!くまみです。


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お正月に家族4人で 伏見稲荷大社までいきました!

 

・ベビーカーで、どこまで行ける?

・赤ちゃんと幼児連れて、山頂まで行けるか…?

・お昼ご飯、どうする?

などなど…迷いながら無事行ってきましたので、記事にまとめてみました。

 

 

当日の行動スケジュール


わが家は大人2人、4歳の娘、0歳11ヶ月息子の4人家族

今回は電車で行きました。

(お正月なので、車だと渋滞が心配)

息子はベビーカー、娘は歩きでスタート。


伏見稲荷大社へのアクセスですが、

JR奈良線 稲荷駅 下車すぐ

京阪本線 伏見稲荷駅 徒歩5分

なので
JR京都駅→稲荷駅に出て、参拝することに。


昼12時頃、京都駅に到着。

先にランチすることに。

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↑大人用のハンバーグ定食に舌鼓をうつ長女。(結局いろいろ残したけど)

 

ちなみに地下のポルタ街で食べましたが、

お昼のポルタのレストラン街は、

正直どの店もめちゃくちゃ混んでます。

長蛇の列ばっかり。

 

幸い、待ち時間が少ないお店を見つけて入りましたが💦

ポルタのレストランは11時くらいから開店するみたい。ここでのランチを考えてるなら、とにかく早めに行くのがおすすめ!

 

息子の離乳食もこのタイミングで。

授乳、おむつ交換もこのとき済ませました。

現地は授乳・おむつ交換の場所が限られたり、混んでたりするので、京都駅で済ますのがベター!

 

13時30分頃、伏見稲荷大社、到着。


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入ってわりとすぐのベビーカー置き場に荷物を置きました。

(※置き場詳細はこのあと書いています↓)


抱っこ紐に変えて、必要最低限の荷物で参拝に行きました。

 

お正月、最寄りの JR 稲荷駅はガチャ混み。外国人観光客がすごい。

トイレもあるものの、混雑もすごいし、当てにしづらかったな…

大人もあらかじめ、京都駅でトイレ済ましておくのがよさそう◎


ちなみにこの日、

稲荷山の山頂まで登って、降りて

トイレ済ませて…してたら


駅に戻る時間が17時を過ぎてしまいました。

もう、外は真っ暗。。

ヘトヘトだし(とくに大人が)、帰宅が遅くなりました…。

 

子連れファミリーや山頂まで登ろうと思っている方は、

できれば午前中の早めの時間に参拝し、

遅めにお昼ご飯を食べるくらいが

オススメです🤣

 

ベビーカー預かりor置き場はどうなってる?


私たちが参拝した、

2024年 1月のお正月期間では、無料で屋外に置き場がありました。

(表参道沿いに看板が出ていました)


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子連れは多くないのか、もしくは、三が日は過ぎていたせいか?

意外にもベビーカー置き場はガラガラでした。

多くても5.6台置いてあるくらい。

 

雨天の日は置き場がどのようになるのか謎です…

屋外ですし、貴重品管理は

くれぐれもお気をつけください!

 


ベビーカーで境内奥まで行ける?


結論、行けなくもない

でもひたすら階段、階段、なので

できればベビーカー置き場で抱っこ紐にチェンジするのがオススメ。

 

いきなり入り口こんなだし…
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奥に行けば行くほど、たくさん階段


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ちなみに、ベビーカーで境内を回っているご家庭もいくらか見かけましたよ。

なので各ご家庭の事情や好みに合わせて、という感じです!

 

幼児、赤ちゃんと一緒に稲荷山山頂まで行けるか?


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山頂、行けました。

行けるけど、かなりキツイです。笑


※私、独身時代は登山が好きだったので…

しんどいけど、登山魂に火がついて登りました。


子連れで登る人はけっこういましたが、

その中でも

『抱っこ紐』で赤ちゃん連れで登る人は、やっぱり少なかったです。


大変だし、万が一の怪我とかリスクもありますしね。

 

この日、山頂まで抱っこ紐でベビー連れで登ってたのは、わが家と外国人ファミリーくらいでした笑

 

 

 

ベビーや子供たちと上まで登るなら!伝えたい5つのこと


①スニーカーはマスト!


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稲荷山は、道は整備されているとはいえ、

ひたすら階段や坂道なので、

自分や子供たちのためにも

安全に歩ける靴がマストです。


ベビーを抱っこしているなら尚さら。


(まぁそもそも抱っこして登るのが危ないんですが…)


現地はけっこう、おしゃれな格好、厚底ブーツとかピンヒール、中には着物と草履で登る人も…。


ムリではありませんが、実際、目の前で

足をグギッとよろけている方も見かけました。

ファミリー層はぜひ、安全第一の格好でどうぞ!

 

②抱っこ紐はぜひ『おんぶ』で


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私は何も考えずに前抱っこで登っていったんですが、

これだと本当、足元が見えにくかった。


なので、登りよりむしろ

下りがちょっと怖かったです。


踏み外さないよう、しっかり

意識して目視し、

踏みしめて降りました。


おんぶに変えたら良かったんですが、

じつは

抱っこ紐でおんぶの経験がほぼ無く。。


慣れない方法も不安だったのと、

息子が爆睡していたので

迷ったあげく、前抱きのまま降りました。


考えたら、赤ちゃんと

登山するための道具『ベビーキャリア』ってモンベルとかで売ってますが、

全部『背中側』なんですよね。


気づくのが遅かった…

 

これからもし、チャレンジする方は、

あらかじめおんぶに慣れておくのを

オススメします!!

 

③ヒップシートがあると良き


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案の定ですが、体力ある4歳の娘も、さすがに登りでしんどくなって『抱っこ、抱っこ!』になりました。

 

パパ、17kgの娘の抱っこ、おつかれ…

こりゃ、親の腰がやられます。。


お持ちの方はヒップシートとか、

何かしら補助できるツールがあると

それだけで全然違うのでオススメです!


わが家は、パパが

ショルダーバッグをヒップシート的に使って

難を逃れました。


その代わり、バッグの金具が

崩壊一歩手前になりました😇

 


④子供用のおやつを持参しよう


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登るのが午後なら、子供用のおやつがあるといいです。


娘から頻繁に、休憩おやつコール。。


休憩とおやつタイムを取ることで、

体力と気力を回復し、

無事山頂までたどりきました。


ちなみに、わが家は

手持ちのおやつ→息子用のハイハイン数枚しかなく…


登山途中の休憩処で、200円のどら焼きを購入

どら焼きに、何度助けられたことか…


こんなふうに

現地で買うのも一手ですが、

割高だったり

好みのものがあるか分からないので

お気に入りのおやつがあると尚良しですよ!

 


⑤子供のトイレは事前に、こまめに済ましておくべし


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これはわが家の体験ですが…


娘が伏見稲荷大社についてから、一度もトイレに行っていなかったせいで、

山の上の方で、急に

『おしっこ!!もれる!!』


と言い出しまして…。


まだまだ、下山は長いんですけど?!


それだけでも青ざめ案件なのに、

なんと

稲荷山、登山中のトイレ2箇所は、

夕方の早めの時間に施錠されてしまうんです。。

(たしか16時20分とか)


急いで下山したけど、

午後からゆっくり登ったせいで、

すでに山側トイレ2箇所とも、施錠済み。。

「やばい!!急げーー!!」

 

風景には目もくれず、一目散に下山。

なんとか、境内のトイレまで我慢でき、

無事もらさず、トイレで用を足すことができましたが…

実は大人もトイレ我慢するはめになって困りました…!

 

観光名所にくるとつい、テンション上がって

トイレなど忘れてしまうもの。(わが家だけ?)

山頂まで参拝するつもりの方は、くれぐれも

親子で事前に、トイレを済ませていってくださいね~!!

 

 

まとめ

子連れでの参拝、さらに稲荷山プチ登山は、想定どおり大変でしたが、

工夫次第で何とかなり、

わが家(そして登山&社寺仏閣好きの私)としては

とっても良い思い出、体験となりました!

 

次回、後編では

実際に登った時の詳細を、雰囲気が分かるよう

写真をのせながら書きたいと思います。

 

どなたかのお役に立てばうれしいです^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました!